2006.3.19 第9回『ROBO−ONE』大会
(お台場パナソニックセンター東京)
第9回「ROBO−ONE」大会のゲストとしてinfixが登場。
この日は。「ROBO−ONE」の決勝戦、そしてinfixが公式テーマソングを担当させて戴く「ROBO−ONE宇宙大会」の記者発表もあり、会場は一種独特の緊張感が漂う。
メンバーも入念なチェックの為にかなり早朝から会場入りした。
メインステージ前にはロボットがバトルするリング、そして最前列には報道陣用のブースが…。大きな会場、後ろには巨大なスクリーンも。 素晴らしいイベントへの参加に否応なしにテンションも上がって行った。
ロボワンとは…日本のロボット技術の粋を集めた二足歩行のロボットたちがロボットテクノロジーの進歩発展の為に行う競技です。
多分、皆さんの想像を遙かに超えた能力のロボットたちが登場し、最高のエンタテインメントを見せてくれるでしょう。
近い将来、災害や医療現場で社会に貢献してくれるでしょう。
この日はROBO−ONE宇宙大会発表の日でもありました。
最前列にはズラリとプレス関係の報道陣、カメラが…。香港ガンダムLIVE以来の記者会見〜(^^;
東大教授や委員長の2010年「ロボットを宇宙に打ち上げる」という発表、解説に会場が沸く。特にサンライズ社の技術を結集した宇宙大会のイメージ映像にはどよめきさえ起こりアンコール上映も!そんな中、またinfixは失礼なトークを展開し笑いを取ってました(汗)。
急遽、関係者の計らいで決まった午前中、イベント開催のトップを飾るステージ。 ほとんどが「ROBO−ONE」のお客様でinfixを知らない方が多い中、リニューアルした「ROMANCING JOURNEY」を披露。
『とにかく今日はROBO−ONEファンの皆さんにinfixの事を少しでも知って貰いたいんだ』と仍世も晃もいつになく気持が高まっていた。
(「ROMANCING JOURNEY」は思い入れも深いしよりカッコ良くなったんでROBO−ONE本大会のテーマに使って欲しい?!…仍世談<苦笑)
手前に写るキレイなラウンドガールに見取れていた二人でした(笑)。
ついに満員の会場で大スクリーンをバックに2010年宇宙大会のテーマソング「STRATO STRAS」とロボットと言えばコレ!と言う事でヒットナンバーVガンダム「WINNERS FOREVER」を披露。
音楽を通して会場が一体化して行くのが分かったステージ。外国のお客さんが多い中、手拍子・拍手の輪が広まる…。
やっぱりinfixには大きなステージが似合う!と思ったのはスタッフだけでしょうか?
ROBO−ONEファイターに負けないくらいの堂々としたライブを見せてくれました。
ステージ狭しと動き回り歌い演奏する仍世&アキラでした。


最後はやっぱり?ステージを飛び出して会場と一体になって歌うinfix。これから2010年の「宇宙大会」までテーマソング「STRATO STARS〜成層圏の瞳」は歌い続けられます。
多くの皆さんにinfixの音楽も好きになってもらって「ROBO−ONE」=infix!と想ってもらえるくらいこのイベントと共にバンドも成長して行きたい…と感じた一日でした。


ライブは大成功。ありがとうございました!
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